あと2ヶギリギリ入るか状態・・
最近、お気に入りが増えて増えてしまい
困った困ったコマドリ姉妹(これ関西でしか通用しないんだっけ?汗)
フレッシュなユーカリに萌え~~~♪
でも触り倒していると手が真っ黒になります
適度なお触りをお勧めいたします
ブリキのミルク缶もどきもお気に入り♪
ハイジ~~~
(妄想族のスイッチはいりましたぁ)
【yayoのぼやっきー】
突然ですが障害をお持ちの方との接し方ってご存知ですか?
大人になってから障害のある方と接する機会がものすごく少ない環境にいる私は
どう対応すればよいのか悩む事が時々あります・・
耳の不自由な方とはお仕事をする機会が何回かあったので
筆談や大きな口を開けてゆっくり話すとかと少しは教えていただきましたがまだまだです
車いすの方、目の不自由な方、障害ではないけど、お年をめした方
私からみるとこういった方にたいしてアメリカ人などはとてもスマートな接し方をされているように見えます
教育の差?宗教の差?人種の差?
あなたがもしフローリストで目の不自由な方への生花のオーダーを受けたら
どんな物を作られますか???
あるフローリストは色とりどりの旬の花や木の枝などをふんだんに使った
個性的なデザインのアレンジメントを作りました
また、ラッピング無しでお届けするようにと指示を受けました
私はそのアレンジメントを見た時にデザインは素敵だけど
「こんなに枝が飛び出していたら危ないじゃないか?」
「あまり香りの強くない花材ばかりで楽しんでもらえるのか?」
と少々疑問に思っておりました
配達に伺い玄関先でアレンジメントをお渡しした際に
ラッピングをしていないので、その方の手をとって
器の形状とデザイン、ここに枝が飛び出ているので気をつけてくださいねと
ご説明することができました
まるで手に指先に目がついているかのごとくアレンジメントを大事に触りながら
それぞれの花や枝葉に顔を近づけながら
「あ~~~!素敵ですね~~~!ありがとうございます!!!」
とそれはそれはとっても感激されていました
目の不自由な方には香りの強めの無難なデザインでと思っていた私は無知でした
多くを語らないフローリストでしたので(今もでしょうけど。笑)
「大変喜ばれていましたよ」とお伝えしてもそっけない返事が返ってきただけでしたが
私は「こういうフローリストになりたい!」と強く思ったのでした
現在はフローリストからはだいぶ横道にそれてしまっていますが
それでも無難な物ではなく何か伝わる物を届けて行きたいと思っております
だい~~ぶ長いダラダラ文章になってしまいましたが
アメリカ人のようなスマートな接し方にあこがれているわけで
そしてそんな接し方ができる世の中になったらいいな~と思っています
Run師匠ともいつかは何らかの障害をお持ちの方にも
花や香りの素敵さをお伝えできるといいね~と以前話ておりました
いつかそんなenisiの活動ができますよう~に!
(ハイジ~~~から妄想族繋がりでぶっ飛びました。笑)