またまた花粉症もちには厳しい季節が近づいてきました
花粉症歴20年超え
市販の薬、病院の薬、注射などなど
鼻にティッシュをつめこんだまま仕事してたりしました・・
病院の先生からは「12月から通院しろ」と言われていたのですが、約半年間くらい薬を飲み続けるってことにものすご~~~く抵抗があって1年しか予防通院はしませんでした(予防通院しても結局症状は「物凄くひどい」が「少しひどい」程度にしか変化なかったのもあるんですけどね・・)
ただ近年は”あきらめの注射”に手を出さずにすんでます
(あきらめの注射とは・・ホルモン剤を含んでいるので、女性はとくに生理が止まらなくなったり吐き気とか体調不良になったりするリスクのある注射体調が悪くなる事が分かっていても耐えれなくなって注射にすがるのであくまでも私の個人的表現ですのであしからず・・)
花粉の飛散量にもよるのだとは思いますが、それでも、べにふうき緑茶のおかげかな~と思ったり
アレルギー性鼻炎でもあるので、1年通してべにふうきは愛飲しているのですが、正しい飲み方って知ってますか???
「べにふうきなんて気休めにしかなんね~~~」と思ってる方、飲み方間違ってませんか???
”べにふうき”に含まれるメチル化カテキンってのが抗アレルギー作用物質らしいのですが、こやつは
熱水で抽出するって知ってた?
しかも効果的な抽出方法は
5分以上の煮沸なんですって
手軽さとまるごと食べれた方が栄養面でもいいだろ~なんて思いで粉末タイプを愛飲していましたが、粉末タイプは作り置きNGなんですよ!フェオホルビドという成分が生成され、光過敏性皮膚炎の原因となるそうです!
(葉タイプの方が効果的にメチル化カテキンをとれるようで葉タイプを推奨されてる感じが私はしますがどーなんでしょう?)
詳しくは
野菜菜業研究所のHPに詳しく載ってますので熟読してみてください
http://vegetea.naro.affrc.go.jp/kinosei/result.html
他にも目からうろこのお話まんさい
http://vegetea.naro.affrc.go.jp/press/20051209/20051209-beni.html
・メチル化カテキンは静岡の場合は秋冬番茶が含有量が高い(産地によって異なる)
・ミル芽やクキにはほとんど含有されておらず成熟した葉に多く含まれる
・紅茶のように完全に発酵してしまうと消失してしまう
などなど
国立病院機構のレポート
http://www.hosp.go.jp/9,4816.html
そして、
ショウガエキスと合わせて飲むと
効果が倍増するとのこと
今回の写真はべにふうきではなくアレルギーや花粉症やインフルエンザなどに良いと言われている今必須なハーブ達ですがなにか~~~?笑
べにふうき緑茶は現在取り寄せ中につき・・
ハーブティーなどは相乗効果ってのが言われていて単品で飲むよりも複数種を合わせて飲む方がいいとされてるんですね!
今年は
最強のべにふうきハーブティーで花粉症やらアレルギーやらインフルエンザやらを乗り切ってみせる~~~と鼻息あらい私です
ハーブティーって味見して買えないのが辛いですよね・・
私もハズレしこたまありました。いえ、あります。じみちに石けんの材料なんかに粉末にして入れてたり、バスソルトに混ぜたりしてますけど^^;
今後のワークショップではテイスティングハーブティー(試飲)お出ししたいと思います♪
飲める味かどうかお試しください
ちなみに本日のチョイス
エキナセア・・・免疫力を高める、インフルエンザや感染症予防
エルダーフラワー・・・インフルエンザの特効薬、花粉症の症状緩和
ネトル・・・アレルギー予防
ミント・・・消化器機能調整
マルベリー・・・生活習慣病予防とミネラル補給
今回は意外に美味しくできてビックリいつもはガマンして飲むレベルのブレンドが多いモノで
*ハーブティーやべにふうきは薬ではありません。自然療法です!
*ワークショップのご予約受付中です*
詳細はHPをご確認くださいm(__)m